水曜日

老人介護と寝たきりの問題

老人介護をしていく上で寝たきりになってしまうことは、介護を受ける側も介護者にとっても負担がかかることだと思います。

寝たきりの原因として考えられるのは、風邪をひいたり、骨折や他のけがなどにより、一時的に寝たきりを余儀なくされている状態から、抜けられなくなってそのまま寝たきりになってしまうということが考えられます。

もしくは、特に何もすることがなく、介護者があまり真剣に介護に取り組まなかった結果寝かせきりにしてしまって、寝たきりになってしまうという原因も考えられます。

老人介護をする上で寝たきりになってしまうと、廃用症候群など身体的機能の低下や、床ずれが起きてしまってしまいます。

そうならないために、ある程度寝たきりにならないために少しでも、自分でできることは自分でどんどんしてもらった方がいいと思います。

体が不自由だからといって介護者が何でもしてあげて、寝たままにしておくことがますます寝たきり状態から抜け出せなくなってしまう原因ともなるのです。

老人介護の問題を考えるときに、以下に寝たきりにさせないかということが重要になってきます。そして寝たきりになった状態は老人介護の問題がいろいろ出てしまうものです。